相性を観る

※相性を『観る』とは、
主に2人以上の人間関係において、お互いがどれだけ価値観や性格などが一致し、良好な関係を築けるかを判断することができます。良し悪しだけではないのが『観る』ことです。
例えばあなたが しし座(7月23日~8月22日生まれ・火の性)だとします。
そして部下である相手が、
①ふたご座(5月21日~6月21日生まれ・風の性)
②てんびん座(9月23日~10月23日生まれ・風の性)
としたら、この組み合わせはかなり良い組み合わせです。
なぜなら、火を起こすためには風は不可欠の存在です。
火は風によって不可欠になります。
この組み合わせは互いに異なった組み合わせになっていますが、容易にその長所を認め合えるコンビです。目的意識の強い火にとっては、それを実現する上での知恵は是非必要です。
火はとかく精神主義におちいりやすく、ガッツがあれば何でもできる、と考えがちです。
それが原因で近視眼的になってしまうこともあります。
そんな時 「こうするといいかもしれないですよ~」 と言ってくれるのが風の性生まれです。
風はシステム的な発想 (論理的な思考、分析力)を得意にします。
火は近代的な発想 (新しい考え方や発想) をもたらしてくれます。
この関係はビジネスの面では最高の力を発揮してくれます。
ただし、火が風をリ―ドしなくてはならないが、風は意志的ではないから、火のリ―ドがないとすぐに脇道にそれてしまいがちです。
また、風は火をあおぐことで燃え上がり、ビジネスにおいては、風が火の部下を持つと、
良く励まし、良く褒め、頼りにしていることをしっかり伝えることで、とても意欲をもって取り組んでくれます。
但し、くれぐれもおかれている立場によって違ってきます。
火の人が風の人に接する場合
お取引先、親子関係、友達関係、男女、夫婦の場合など。
他さまざまな見方があります。
これらも含め、50年程前から、人間関係の悩みにおいて参考にしてます。
実績も山ほどあるのです。
風 火 水 土 と
12の星座をグループにに分け特定の性質や傾向が割り当てられ、
それらを理解することにより解釈を深めることが出来ます。
くれぐれも決めつけて観る訳ではないこと、
さまざまな角度から見て、時には他の統計学も用い、何種類かを深堀りして本質を観ていきます。
【当たっている~!!】 と言われ、私も不思議だな~と我ながら感じています。
今後も多くの方々にお役立ていただくために、
希望者には、人生の貴重な道標しての資料作成を行っています。
新緑の候となり、山々の緑が深く目に染みます。
今早苗月(さなえつき)五月雨月(さみだれつき)皐月(さつき) 五月(さつき)いろんな呼び方がありますが 田植えの時期にも入ります。
あなたも心の中に田植えをしてみませんか
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